『八王子の月見草』 第31草[2007年04月27日]
Evening Primroseのメンバー、 倉橋と葵のふたてに別れて帰っていた。 マドリーヌが葵について感心しながら言った。 「それにしてもあの葵って子、恐ろしいね。 正直あそこまでうまく歌えるとは思わなかったよ。 もしかしたら、化けるよ。とてつもなくでかい物に・・・」 すると、トモリーヌが 「なっ!俺の言ったとおりだろ! なんか違うなーと思ったんだよなー。」 「そうだな。珍しいこともあるもんだ。」 「なんでだよ!!!」 「ハハハハハハハハハッハッハッハッハ!!!!」 一方、葵と倉橋は・・・ 「どうするんだい? なんかとんとん拍子に事が運んじゃって・・・」 「ほんとにね。 でも、何か私のやりたいことが見つかったみたい・・・ って感じかな?」 「そうか。じゃ、やってみなよ! とことん突っ走って有名になって金持ちにでもなっちゃえ!」 「うふ♪そうね♪」 ふと、倉橋が真剣な目つきに変わった。 「それはそうと葵ちゃんとお父さん、 このままじゃいけないと思うよ。 きっとこのままじゃ後悔すると思うし・・。 もう一度お父さんと会ってみればどうかな?」 「そうね・・・私、あの時は何が何だか・・・ 言いたいこと言って出てきちゃったからね。 もっと落ち着いて話せばいいかもね。 でも、今さら何を話せばいいんだか・・・」 「とりあえず、仲直りだけでもしたらどうかな?」 「仲直りか・・・出来そうもないけど・・・。 『イブプロ』に加入する決心がついた時にでも、 報告しに行こうかな・・・」 「あっ!?じゃーもう葵ちゃんの心は決まってるんだね。」 「んー・・・まだ、半々だけどね。」 とは言うものの、 この時はもう既に葵の心は 倉橋の言うとおり決まっていたのである・・・
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2007年04月
カウント・ダウン![2007年04月26日]さぁーーーーーーて いよいよGWですねェ えっ?まだ木曜日なのに気が早いですか? 長い会社では11連休なんてところもあるみたいですが、 皆さんはどうですか? カレンダー通りですか? それとも9連休? いずれにしても、大人の春休みGWです。 中には連休関係ない人もいますかね・・・? 連休の予定はもうバッチリですか? ちなみに私は、まだ何も決めてません! どうしましょうかねェーーー ゴルフもしたいし、釣りにも行きたい。 たまの連休だから小旅行もいい! 悩んじゃいますねーーー 悩んでるうちに連休が終わっちゃたりして・・・ まぁそれはそれで、のんびりして良いでしょう! そんな訳でお勧めスポットがあれば こんな私に教えて下さい! もちろん!安く遊べる所限定です! コメント待ってまーーーす。 |
奥が深ぁーーーい[2007年04月25日]昨日、更新をサボってしまいまして・・・ 楽しみにしてた方、すいません。 さて、 22日の日曜日、ゴルフしてきました。 同好会の月例ラウンドです。 で、初めてビデオを撮ってみました。 前々から自分のスィングをビデオで見てみたいと思っていたので、 コースにビデオを持ち出して、 数回まわしてみました。 いやいや、想像していた物とは大違い!!! 家に帰って、スローで何度も見てみました。 自分の欠点がはっきりわかる。 もう少し”できている感”があっただけに、 少々ショックでしたが、 これからの練習には大いに役立つラウンドになりました。 皆さんも一度ビデオに撮ってみるといいですよ。 練習場に一回行くのと同じぐらい練習というか、タメになります。 お勧めです。 |
ドラマチック![2007年04月23日]見ました? スコットランド・プレミアリーグ セルティックの中村俊輔選手 2年連続のリーグ優勝を決める試合で、 見事!得意のフリーキックで決勝点をあげ、 2-1で勝利! チームもリーグ優勝! なんか、マンガかドラマみたいに 綺麗に決まってました。 正直ね、 私個人的には、俊輔選手って線が細いというか、 今ひとつ恵まれない感じがしてたんですよ。 いい選手なのはわかってますけど、 なんか、そうゆう運みたいなものってあるじゃないですか。 カリスマ的スター選手には必ず。 偶然では片付けられない場面とタイミング。 そんなのが少ないように感じていました。 しかーーーーし そうじゃなかったんですね! いやぁー鳥肌たちましたね。 そして、選手協会から年間MVPと 年間ベストゴール賞も獲得! めでたい!めでたい! 中村俊輔選手!スゴイ! |
『八王子の月見草』 第30草[2007年04月20日]
「う・・・うまい・・・何でこんなに・・・」 そして葵の歌い終わると、マドリーヌが言った。 「うまいね♪葵!じゃー今度はエコー切って歌ってみて♪」 そう、普通カラオケはエコーが効いていて、 細かい表現ミスがある程ごまかせるのである。 「えっ!?エコー切ってですか?」 「うん、そう♪お願いね♪」 そして、葵はもう一度エコーを切って歌ってみた。 「!!!!!」 今度はカワシーヌがつぶやいた。 「天才かもね・・・」 葵が歌い終わるとまたマドリーヌが口を開いた。 「さすがね、葵!じゃー最後にマイクの音量を切って歌ってみて♪」 「えっ!?マイクの音量を切ってですか?」 「そうよー♪バックの音はそのままでね♪」 ラキアーヌがつぶやいた。 「声量がどれだけあるか・・・だな・・・」 そう、カラオケはマイクの音量で、 声量がない人でもある程度は 大丈夫なように出来ているのである。 そして、葵はもう一度マイクの音量を切った状態で歌ってみた。 「!!!!!」 葵が歌い終わると、真っ先に口を開いたのはマドリーヌだった。 「文句ないねー!葵、すごいじゃん! これだったら、私の後任を安心して任せられるよ! みんなっ!決まりだな!」 「おー!!!!」 すると、葵が口を開いた。 「ちょ、ちょっと待ってください。 Evening Primroseに加入するのは 信じられないくらい嬉しいんですけど、 何か・・・何かとても急すぎて・・・少し時間を下さい。」 そして、ずっと黙っていた倉橋が口を開いた。 「葵ちゃんの言ったとおり、 少し時間をあげてくれませんか? きっと、小さな心の鼓動が大きくなりすぎて、 気持ちの整理がつかないんだと思います。」 すると、トモリーヌは 「OK!!わかった!! ごめんな、葵ちゃん。 ちょっと展開早すぎだよね。みんなもいいよな!?」 「おー!」 「ありがとうございます。一週間後に必ず返事をします!」 「Evening Primroseのみなさん! ありがとうございます。東長くん、ありがとう!」 「トモリーヌっ!!」 「あっ!ごめん、ごめん!ハッハハハハッ!!」 「ハハハハハッハハハハッ!!!」
『八王子の月見草』はフィクションであり、物語に登場する人物、団体、場所等は実際のものとは一切関係ありません。
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