『八王子の月見草』 第2草[2006年08月04日]
第2草 ”次の店”
この部下3人というのは武森、荒井、東長である。
「次どこ行きますか~?」
と尋ねたのは筋肉質の武森である。
「LA.バーにでも行きますか!」
そう言ったのは長身でイケメンの東長であった。

「いいですよ~」
そう言ったのはメガネダンディーの荒井だ。

「じゃー次はそこで!」
倉橋は皆を連れて『LA.バー』に入って行った。

「いらっしゃいませ~!」
薄暗い店内、女性の店員がテーブルにカクテルを
運びながら声をだしていた。
入り口から程遠いテーブル席に4人は座った。
武森 「そういえば、倉橋さん彼女いるんですか?」
倉橋 「う~ん、ご想像にお任せしま~す。」
武森 「じゃ~すごい想像しますよ。」
倉橋 「それは困る困る。。いないいない!」
荒井 「最初からそういえばいいじゃないですか。」
東長 「どうしていないんですか?」
悪気はない東長だったが倉橋の胸にその言葉が突き刺さる。
武森 「ダメだよ~、東~、そんなこと言ったら~、きっと深い事情があるんだよ。」
その言葉も倉橋の胸に突き刺さっていた・・・
つづく・・・
来週の『八王子の月見草』は・・・
果たしてその深い事情とは何なのか!?倉橋の壮絶な過去が明らかに!!
次回
”深い事情”
”楽しい日々”
の一挙2話連続連載!!
お楽しみ!!





